2004年6月8日

長野県栂池高原−つがいけサイクル ’04

毎年、梅雨時期に開催される割には今まで一度もレース本番で雨に降られたことがなかったのですが、2日前まではずっと雨予報。とうとう雨に降られるかと覚悟していましたが、直前になって晴れ予報に。よほど大会関係者か常連参加者か、それともおいらの行いが良いのか(^^;;;。何はともあれレース当日は朝から澄み渡る空気の中、遠くにゴール地点まで望める(レース前には見えないほうが精神的には良いんですけど・・) すばらしい天気の中で行われたました。

今年も定宿である栂池高原プチホテルシャンツェに今回はKM Cycleからおいらを含めて4名 (先田さん、小暮さん、後藤君) で土曜日の13時頃に到着。受付後に早速試走開始です。小暮さんと後藤君と一緒にゴンドラ駅まで登ってからスタート地点へ折り返し、最初のきつい10%勾配をあえぎながら本日の試走中止。いつもはゴンドラ駅から先は午後に閉鎖されて試走出来ないようになっていた気がするんですけど、今年はフリーパス状態。でも小雨も降ってきているし、移動の疲れを早めに取りたいこともあって無理せずに。しかし、先田さんは雨が降り続く中、結局栂池自然園まで及びスタート地点からの10%勾配のコース全部を試走してしまったとの事。さすが今よりずっと走行距離が長かった頃のいにしえのJCRC時代にS級だっただけある坂馬鹿っぷりですね(^^)。
いつも同宿の中村さん@チーム物見山とそのお知り合いの合計6名勢揃いしたところで、いつもと同じ豪勢な夕食。この日の為に食材を揃えて頂いているようでありがたいことで御座います。ビール3本、ワイン3本を飲んで良いほろ酔い加減。これがレース前じゃなければ・・と何度も葛藤しながら22時半に就寝。
翌朝も6時に自家製パン等を大量に詰め込みます。7時半過ぎに宿を出発し、ウォームアップへ。宿を出た時はまだ気温も低く、アームウォーマーにウィンドブレーカーを羽織っていないと寒いです。朝食にいい気になって詰め込みすぎたようでお腹が少し重い感じで、このままではイカン、とR148でケイデンスを上げ気味にアップを繰り返しますが、なかなか消化されない雰囲気。結局スタート時にはいつもの状態に戻せましたが、危ないところでした。

恐らく色んな人からクレームの嵐だったと想像されるレース時間に重なるバス運行を今年は止めてくれたようで、今までの大会からすると非常にありがたい事に道路を独占状態で皆さんスタートを待ちます。時間はかかりましたが、この辺りの対応の良さが今後も参加したい大会として印象付けられる重要なポイントですね。実際には事務局の大変な苦労があったと思いますけど、参加する身としては純粋に配慮に感謝しつつレースを頑張る気持ちが生まれるというものです。スタートを待つ間に他のクラスの知り合いに挨拶しながら年齢的に今年最後になるCクラスのスタート位置に。

同じCクラスの面子では昨年の優勝者であるZELKOVA RCの朝倉さんの力が一人抜けています。昨年の序盤からのスピードはおいらとは大きく違っていました。今年はどこまでついていけるでしょうか。
スタートしてすぐに朝倉さんと他3名が前に出ます。その直後の10名前後の第2集団で10%勾配を登り始めます。何とか最初の1Kmは21Tでさほど離れずに追いますが、次第に先頭集団が離れていきます。しばらくすると集団から抜けた3名程と先頭集団から落ちてきた1人が合流して第2集団が形成されます。自分は、というとその第2集団から10m位遅れてしまいました。この頃は時折23Tを使いながらそのまま10%勾配区間が終了。
ここから旅館地区になり、わずかながら平地 or 緩斜面区間になります。ここで前の第2集団は一気にペースを上げていくのに全く反応できません。旅館地区は単独で前を追う形に。しかし、この区間は若干の向かい風を感じていたこともあって積極的に追い込めません。そのうちに後ろから7,8名の集団が追いついてきて第3集団を形成する事になります。この区間は最初の平地区間はアウター×17T、緩斜面ではインナー×17T/19Tでした。そんな状態でゴンドラ駅を通過。17分35秒。多分、昨年とほぼ同じタイムか。
林道に入ってしばらくすると毎年、業者による写真撮影ポイントがあります。ここ数年は前走者との関係やタイミングの関係であまり上手く写真に写っていません。今年こそは、と思って集団先頭でポイントに入りますが、何と他のクラスの参加者を撮影して次を構えるタイミングから微妙にずれてしまったらしく、レース後に見に行くと2枚写っていましたけど両方とも自分ではなく他の人にピントが合っている始末。やられました・・・
この頃からFUKADAまじりんぐの丹下さんと常に同じペースでの登坂になりました。中間地点では30分35秒。やはり昨年と同じか少し早いタイムで推移しています。第3集団からは時々ペースを上げて先行する人が出始めますが、丹下さんと一緒に19T/21T/23Tを小刻みに替えながらイーブンペースを維持します。本当はここで前にいける脚があれば良いんでしょうけど、そこまでのパワーは無い模様(泣)。基本的に14Km/h前後で残り5Kmの看板に差し掛かります。ここで初めて昨年より早い、と言えるタイムになりました。と言ってもわずか20秒ですけど・・
ここまでは7割くらいはおいらが丹下さんの前でしたが、このラストのきつい場面になって丹下さんがここからペースが下がりません。ここから最後までは引っ張られるような形で登坂します。おかげでこの区間も大きくタレずにクリア。最後1Kmは若干遅れ気味になりますが、ゴール直前の右カーブ手前からダンシングで何とか抜き返してゴールでは先行して64分6秒9でゴール。林道区間の前半はおいらが引く区間が長く、その後のペースを作ったはずなので許してくださいませ。
おかげで昨年のタイムから45秒くらい更新です。とはいえ、この程度のタイム差では誤差と言って好い気がします。すなわち昨年からほとんど伸びていない、と言うこと。レース前からそんな気がしていましたが、こうしてタイムとして如実に突きつけられると愕然とします。これからの練習方法を考え直さないといけないです。
ショックを引きずって下山の準備をしていたら、サングラスを落としたみたい。二重のショックです。それでも下山途中で眼下に広がる景色はすばらしいです。そういえば、以前はハンググライダーやっているのを見ましたけど、ここ数年見かけません。ハンググライダーは栂池高原では禁止されちゃったのかな?

後日談
ゴール地点付近で落としたサングラスですが、親切などなたかが拾ってくれたようで、栂池高原観光協会に保管されていて後日に無事に手元に戻ってきました。この場を借りて拾って届けて頂いた方に御礼申し上げます。



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