← これが噂のハードケース。左に映っているのが、車輪。このまま持つとケースだけでも重さが身にしみるけど、車輪を使って右側真中にある紐で引っ張るとあら不思議、スーツケースと同じ感じで引っ張れる(と言うのは言い過ぎか)。

 

 

 

 

←中を明けるとこんな感じ。分厚いスポンジが３枚入っています。

 

 

 

 

 

←今回米国へ持っていく通勤ビアンキ号。実はこの後、大変な事に・・・

 

 

 

 

 

 

←ペダル、ホイール、サドル、ハンドルを外して箱に置いたところ。さっきの写真から、ここまで来るにはさび付いたステムを外すまでの２時間の苦闘があったことは内緒(^^)。
日頃の整備が大事である事を思い知った２時間でした・・・

 

 

 

 

 

あとは前後のクイック止めにスペーサーを挟み込み、空いているスペースにさっき外したパーツやヘルメット等を押し込めるだけ押し込んで、残り２枚のスポンジの間に (飛行機の気圧変化にも対応できるように) 空気を抜いたホイールを挟んで、強引にケース内にいれるだけ。

荷物を積めてからケースに押し込む時に一度紐を緩めて仮止め後に徐々に紐を締めていくようにすれば容易に収納できます。

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